育児中の時間捻出術
育児中は自分の時間がなかなか取れません。
結論から書きますが、育児中に時間を確保するためには「○○しながら」が中心になると思います。
捻出した時間を何に使いたいのか
私の場合ですが、
⚫️ブログ(執筆・編集・投稿)
⚫️食事
⚫️家事
⚫️身に付けたいことの勉強
⚫️イラストを描く(創作作品の製作)
⚫️瞑想
⚫️運動
実はメンタリストDaiGoさんのニコニコ動画会員になって数ヶ月勉強中なんですが、
体調を整えたり時間を上手く使えるようになるには
運動や瞑想を習慣化して行うことがとても大事なことなのだと知りました。
体調不良になっていては時間を上手く使えないし子供の世話もままならないですからね。
瞑想や運動が科学的に脳の活動に良い効果をもたらしてくれるそうなので、
睡眠の質が上がり睡眠時間が短くても疲れが回復しやすくなったりと、これはやるしかないやつやん!なのです。
何とか毎日のルーティーンに取り入れたく
どこにその予定を入れ込もうか未だ模索中です。
人間の脳は基本的にマルチタスク(何かをしながら別の作業を平行して行うこと)が不得意な造りになっているため、
「○○しながら」は作業効率も落ちて脳へも悪影響なのだそうですが…
育児中はどうしても、子供が今日は寝つきが悪く昼寝が短かった~などのイレギュラーが発生しやすく、
『毎日同じ時間に行う習慣化』がしにくい事もあるので やむを得ない部分はあります。
なので、時間で区切って習慣化するというより
頭を使わなくても出来ることをしている時にやりたいことを行うのが良さそうです。
授乳しながら、おもちゃで遊んでいる姿を見守りながら、食事させながら、寝かしつけしながら、寝ているのを確認しながら…
が基本になります。
今出来ているのは、
朝:食事させながら→ブログ内容を考える
昼:寝かしつけしながら→瞑想
昼:寝ているのを見守りながら→自分の食事・家事
夕:夫が散歩に連れて出てくれている時や、おもちゃ等で遊んでいる時→夕食準備、イヤフォンでぬこみこ動画を音声出力して聞きながら勉強
夜:寝かしつけしながら~寝た後→ブログ編集・投稿
みたいな感じでしょうか。
ん?
運動の予定は?(笑)
子供と一緒に散歩に出たときに一緒に運動する、
歯磨きしながらスクワットする、
とか普段の行動についでとして細切れに入れ込むって感じが実現しやすそうです。
まとまった時間を作ってからやろうとすると上手く出来なくてすぐに挫折します。
創作作品の製作・イラストを描くなどは、なかなか時間が取れませんがこれから時間捻出術を磨いて頑張ってやっていこうと思います。
余談ですが、、
先日、「子供が産まれてすぐは全く時間がなくて生きてるだけで精一杯だったよ」と言ったら
夫に「それは言い過ぎだろ」と言われました。
ふざけんなお前に何が分かんねんボケナ…
失礼しました。
1歳6ヶ月を迎えた今だからこそ、こうやってブログに挑戦できる余裕も出てくるくらい睡眠も食事も時間もとれるようになりましたが、
産後半年間くらいは本当に、連続5時間以上寝れたら幸運だったし
恥骨や骨盤や会陰が痛み長時間立ってられないし、
食事する時間も取れないから子供に母乳あげながら食べ物を口に放り込んでなんとか摂取する、
授乳で乳首から血が滲む、
トイレも光速で済ませる(今もたまに)
ずっと大号泣してて外出を諦めたり、自分がお風呂に入れず諦めたりしてたこともありました。
こんな生活を何ヵ月もしてる人間に「それは言い過ぎだろ」は禁句です。冗談キツイです。
専業主婦のくせに時間たっぷりあるだろ、大変アピールすな…
とお思いの男性方には半年くらい1日も休みなしで
ろくに寝れずトイレもゆっくり行けない生活を堪能して頂きとうございます。
でも子供の可愛い笑顔を見たら、
しんどかった事より愛しさが上回るのですよね。
母親になれて幸せです。
夫には感謝しています。
異業種からの転職③
昼休み、財前と黒磁の二人は休憩室にいた。
「キシリトールの飴あるけど食べる?ミルク紅茶味とコーンスープ味とパクチー味w」
ふくよかな中年女性が話しかけてきた。
「すみません。せっかくですけど甘いものは苦手なんで僕は遠慮しときます」
「じゃあミルク紅茶味いただきまーす。それ以外は食べる気しねぇすけど。パンチ効いてますねー」
「私もどうかと思ったけどw新商品は試したくなるからつい買っちゃうんだよね」
「洗井さんは、ここに勤められて長いんですよね?」
「そぅね~子供が小学校上がってからだから、もう15年以上かな?超お局よねぇ。ずっと清掃部門でパート勤務だけどね」
「清掃部門の守口さんが、黒磁にたびたび辛く当たるみたいなんですけど、こいつは彼女になんか怒らせるようなことしたんでしょうかね?
守口さん、何か言ってませんでしたか?」
「オレなんもしてませんよ…」
「磨美ちゃんが?あの子は悪い子じゃないけど、トゲのある話し方をすることが多いから損な性格なだけよ。基本まじめよぉ」
「最近見ないすけど、病欠か何かですか?」
「うーん…言っていいか分からないけど、他の仕事もしてみたいって言ってたから就活してるのかもしれない。
彼氏も出来たみたいだし…結婚すんのかも?いやー本人いないのに勝手なこと言っちゃダメよねーって言っちゃってるけどwww」
三人で話していると休憩室のドアが勢いよく開いた。
「洗井さん、急にシフト変更させて貰ってすみませんでした。これから入ります」
「いやっ、磨美ちゃん居たの?!」
「今来ましたけど、何か?」
「いやいや、なんでも…じゃあ私は上がろうかなぁ…皆、お先ですぅ~」
パートの洗井は足早に去っていった。
「逃げたな。」
「…お疲れっすー」
「タイムカード押したいので、そこどいてくれませんか?」
入口横のタイムレコーダー前を塞ぐ二人に鬱陶しそうにいう守口。
「あ、ごめん」
「…サーセン。」
「休憩もう終わりですよね、お二人とも、早く戻って下さいよ?」
「守口さん、就活してるの?」
「ちょ、財前さん、急にそんな直球で聞きます?」
「…就活っていうか…。私、このまま使い捨ての使われ方で朽ちていくのは嫌なので、
路線変更しようかなとは思ってますよ。」
「というと?」
「アートの世界に行きたいなって」
「アートの世界?」
「私、一生磨き仕事だけで終わるのは嫌だなって…このままだと磨耗していくばっかりだし、
死ぬまでに何かこの世に残してから死にたいんです」
「守口さんはアートに関心があったんだね」
「悪いですか?」
「いや悪くはないよ。応援するけど。」
「ちなみに何系のアートなんすか?」
「『スパッタリング』で描く絵画とかよ。」
「スパ…… ぇ?
スパ…ゲッティ??」
「…言うと思ったわ。もういいでしょ、タイムカード押したからもう行かないと。黒磁くんも早く戻りなよ」
「は、はい。なんかスイマセン」
「ついでだから言っとくけど、結婚して寿退社する予定はありませんから」
「聞こえてたんかい」
‐‐‐‐‐‐‐
守口さんも社歴は長いほうですが財前さんより年下なので彼には敬語で話してます。
守口さんの前に「洗井さん」というパートのおばちゃんが出てきましたが、
洗井さんについてはまたの機会にします(笑)
守口磨美さんの正体、分かった方は早押しでお答えください。(回答ボタンはありませんけど)
答えは…
歯ブラシでした。
同じ名前の方、いらっしゃったらすみません…
ただ名前考えるの楽しいけど結構難しい。
歯磨きに使って、古くなったら大体掃除に使われることが多い家庭内リユースの代表選手ですが、
歯磨きや掃除以外にも絵を描いたり模様を描く『スパッタリング』という絵画の技法に用いることが出来ます。
↑こういう飛沫を描く技法を『スパッタリング』といいます。
例えばこんなデザインの絵画が描けたり
応用するとこんな絵画も。素敵ですね(*^^*)
歯ブラシを使った具体的な飛沫の描き方は、ブラシの先端に水で溶いた絵の具を付けて指で弾いて飛ばすやり方も出来ますが、手のひらサイズの『金網』を使うのが一般的です。
↑こういう網に、絵の具を付けた歯ブラシを擦り付けて画用紙にペイントします。
台所用品のザルや茶漉しでも代用可です。
一回歯磨きに使った歯ブラシをペイント用には衛生的に使いにくいわ、という方も多いと思うので、そこは未使用品をお使いくださいませ(笑)
学生時代に美術の時間にやったことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
歯ブラシの使い方の幅が広がる回でした。
写真は写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK様より。
ソースを手作り
ソースというのは情報やシステムに関連した用語のソース『source』
…では ございません。
食べるほうのソースです。
お好み焼きソース、ベシャメルソース、ケチャップ、マヨネーズ、辛みそ、ドレッシング…
とかですね。
今までずっと、それぞれを購入して使っていました。
でも食品添加物が気になって。
試しに「お好み焼きソース 自作」でレシピを検索してみると、
まぁお好み焼きソースだけでも多様なレシピが。
実は自作されてる方、多いんですね。
作る際に必要なものは
お好み焼きソースなら 醤油・砂糖・ケチャップ・味噌など。
分量は検索して出たレシピをいくつか参考にしつつ、味見しながら調合していくと
市販のお好み焼きソースにだいぶ近いソースが簡単に出来ました。
ほかにも
マヨネーズなら、卵・お酢・塩・砂糖など。
ケチャップなら、完熟トマト・塩コショウ・砂糖・玉ねぎ・ニンニク・好みのスパイスなど。
辛みそなら、唐辛子(コチュジャンでも)・醤油・砂糖・味噌など
ここでようやく気がついたんですが。
材料を見ていくと、
基本的な「塩・砂糖・醤油・味噌・お酢」
を揃えていれば、あと+αの材料で作れてしまうみたいですね。
それぞれをマスターしたら必要最低限の調味料だけで対応出来るようになるから
調味料の節約になるんじゃない?
中途半端に使ってた賞味期限切れのマヨネーズやお好み焼きソースとかが冷蔵庫のドアに2本くらい挟まったまま、なお常駐しておられる現象もなくなる…(°▽°)
一石二鳥じゃない?
そういうの大好きです(笑)
使うたびに作る必要があるので多少手間はかかりますけどね。
市販のソースに依存する人生からの脱却が果たせるかもしれません。
公開されている様々なレシピを作ってみてこれぞという作り方が確立出来たら、
また書いてみようかなと思います。
ソース以外にもカレーのルーなら、最近はルーを買わずにカレー粉と醤油と片栗粉と少々の味噌、少々のカフェインレスのコーヒーの粉末で作ってます。
以外と「○○専用」の商品は無くてもなんとかなるし、自分好みにできて健康にも配慮出来ます。
コロナでまだ外出を控えている今、お菓子やパンばかりでなく、
自作ソースづくりなど市販品をあえて1から手作りすることに挑戦するのも悪くないかもしれません。
Fire TV Stick リモコン爆発
タイトル通り、AmazonのFire TV Stickのリモコンが「ボン!」
と音を立てて壊れました。
昨晩の出来事です。
ウチは、2018年の11月頃からこのAmazonのFire TV Stickを導入しました。
今は新しいタイプが出ているみたいですね。
子供に知育動画を見せたかったのと、
夫の趣味に関する動画やコンテンツが見られるものがあったらいいなと思ったためです。
もちろん私も色々観倒してます( ̄▽ ̄)
私の妊娠中・育児中のストレス解消に映画やアニメ、
家事の合間にカフェ系BGMが聴きたいときも、
子供が泣き止まなくて赤ちゃん向けの動画であやすときも、
何か知りたいことを動画で勉強するときも、
夫が仕事帰りに好きな特撮を見ながらご飯が食べたいときも。
もう、無くてはならない必需品になってました。
それが壊れたときの夫のイラ立ちぶりが半端なかったのなんのって…
(私が購入を検討しているときは「そんなん必要?」くらいの感じだったのに…笑)
スマホで操作出来るアプリをインストールしたり、リモコンを蘇生させる方法を試みたり、テレビのリモコンで操作する方法を調べて試したりと、様々な悪あがき(笑)をしました。
で、何で壊れたのか。
多分、ウチにいる怪獣(生後1歳半)の仕業です。
今までリモコンを何度も舐めまわし、噛みついていたため…
いや、手の届くところに置くのが悪いやん。
そう、ほんまそれです。反省しています。
気をつけているつもりでも、つい無意識に子供の手の届く範囲に置いてしまって、噛られます(T_T)
手の届く範囲がどんどんバージョンアップしてるから…!子供の成長は喜ばしいんですけど。
いつになったら噛みグセがおさまるかなぁ…
爆発したタイミングは、子供を寝かしつけた後でFire TV Stickリモコンが正常に操作できないことに気がついたあと
新しい電池に入れ換えてから数分後に、私がリモコンを持ち上げたときでした。
爆発音と衝撃が手に伝わった後、恐る恐る耳を近づけたら小さな音量で「キィ~ン…」と不気味な電子音が聞こえました(今思えば危険な行動でしたが(^^;) )
一応、爆発しましたが怪我はしなかったです。
新しく入れた電池が液漏れしたので、
子供が噛んだタイミングじゃなくて良かったなぁと夫婦で話し合いました。
一年以上お世話になりましたが、
元々プライム会員だし、値段から考えて費用対効果は抜群に良かったと思います。
近くまたリモコンを手配させて頂くつもりです。
子供の手の届くところには、おもちゃなど無害なもの以外置かないことを改めて誓います。
そういうトラブルには気を付けていれば、
出産前の準備品のアイテムとして取り入れたり、家族へのプレゼントにもオススメだと思います。
私は購入するときに保証期間2年を付けましたが何かあったときのために付けたほうが安心ですね。
コロナ後の荷物のやりとり
極力、家族以外の人と対面でやりとりしない生活になって2ヶ月は経ちますね。
我が家はスーパーに買い物に行くのもなるべく避けて、
ほぼ全ての買い物をネット通販に頼っています。
1歳の子供に感染させたくないので、出来る限りそんな生活を続けるつもりですが
それが成り立っているのは物流業のスタッフさんのお蔭なんですよね。
いつも家まで物資を運んで下さり本当にありがとうございます。
医療関係の方々と同じくらい物流業の方々にも深く感謝しないといけないと思う。
Amazonで買い物するのが一番多いけど、
持ってきて下さる物流業者さんは
だいたい3社くらい。
ヤマト運輸さんのスタッフの方々は
非対面でも「いつものようにここに置いておきますねー」とか
「冷凍なのですぐに中へ入れて下さいねー」とか声をかけて下さって、丁寧なので受けとるときも精神的に気持ちが良いのですが、
別の業者さんはちょっと無愛想な感じです。
インターホンの音が鳴って、
「Amazonです」と名乗り
私「すみません、そこに置いていって頂けませんか?」
とインターホン越しに話すと
ゴトッ
と荷物を置く音だけが聞こえて来たので
私「あ、ありがとうございます」
と声をかけると
「…は~ぃ…」
と気だるそうに返事をして去って行かれました。
なんだか少し嫌な気持ちになってしまったんです。
愛想がないから?
でもちゃんと注文した荷物は届けて下さっているんです。
注文は送料無料になる量を頼んでいるので
物流業者さんにはこれといって得にはならないでしょう。
必要充分に仕事をしてくださっているのに
まだ何かを求めるのは、「愛想よく接して当たり前」とどこかで思ってるからかもしれないなあ…
と反省しました。
昔、ある小売店に勤めていたとき、無料のサービスにものすごいケチをつける図々しいオバサンや
店員に通常の業務以上のことを要求し自分の都合のいいように扱き使おうとする嫌なお客に出会ってきたとき、
求めるだけの対価も払ってないくせに何様やねん…(((`皿´*)))プルプルプルプル…
と嫌~な気持ちになっていたことを思い出しました。
日本は過剰なサービス大国です。
海外を見習って、過剰なサービスを求める客には「チップ制」をそろそろ導入すべきでしょ。
とはいえ、
客と従業員の立場以前に
人間同士のコミュニケーションは最低限、血の通ったものであったほうがいいよね
と思ったのもまた、本音です。
コロナ対策でまだしばらく非対面で
荷物を受けとることになりそうですが、
この場を借りて改めて感謝申し上げます。
物流業者の皆様、ありがとうございます。
道中どうかお気をつけて。
異業種からの転職②
「先輩は、前職は小売店のポイントサービスの部門だったんですよね?」
「うん、そうだけど。誰かに聞いた?」
「皆その話してたんで、気になって。今の仕事と全然違うじゃないすか」
「俺、君とは入社時期もそんな変わらないし、普通に財前って呼んでくれたらいいよ。」
「いや年上なんで…じゃあ財前さん。ここの仕事キツくないすか?俺も前と全然違う職種なんでちょっと色々不慣れで」
「正直大変だけど、他に行くあてがなかったし、意外と悪くないかもなって思ってるよ。黒磁こそ広告代理店だったのに何でここに入社することになったの?」
「流れでなりましたね~。いや、広告代理店だったらカッコつくかなとかそんなノリで就職したら最初に思ってたのと全然違う仕事ばっかりで嫌になっちゃって。
なんかサンドウィッチマン的な業務ばっかりで…」
「広告代理店の始祖的な仕事だなぁ…」
「いやまさかそんな体張るような仕事ばっかなんて思ってなくて、
何となくやめて、こっちに移ってきちゃったんです。」
「それで、ここの『コネクト係』はどうなんだよ?それこそ体貼る仕事だけど…」
「いや、ダメもとで来てみたら色んな人と連携して仕事出来るんで、しんどいこともありますけど悪くないすね。今のところ相性悪くない相手ばっかりですし」
「…あれかな、一人でやるより、誰かと連携してやる仕事の方が向いてるパターンなのかもしれないな?」
「そうかもしれないすね。財前さん、分析力ハンパないっすねー」
「お前はその軽い感じが持ち味だな(笑)」
‐‐‐‐‐‐
前回登場したポイントカードさんの擬人化キャラクター、お名前は「財前さん」に決まりました(笑)
さて、ノリの軽い新入社員「黒磁くん」の正体は一体何でしょうか?体を張る…貼る仕事です。
答えは
マグネットの広告でした~
(郵便受けによく入れられてる裏がマグネットになっているチラシの一種)
このマグネットシートを何かに使えないかなと思って捨てずに取っておいたところ、
意外な使い道を複数思いつき活用中です。
例えば、ティッシュBOXの裏に貼り付けて冷蔵庫の扉にコネクト。
↑ティッシュの箱の裏面にびっしり配置。
↑側面にも取り付けて中身を補充して再利用出来るようにしてみました。
↑表面の広告を剥がして、文字を書き込んで貼る。
スケジュール表や電話番号の書いた紙を見える場所に貼っておく。
↑玄関ドアのスコープの目隠しに貼っておくなど。(ドアの材質が鉄製に限定されますが)
ついでに宅配便など荷物が届いたときに使うハンコもマグネットを使ってドアに貼り付けてます。
広告主の水道屋さんには申し訳ないですが、
結構な頻度で郵便受けに入ってるので
ゴミ箱に直行するより良いと思われ有効利用させて頂いてます。
ありがとうございます(о´∀`о)ノ
‐‐‐‐‐‐‐‐
「あら、使えるじゃない。
テキトーそうに見えるけど、
他の子達と上手くやってるね」
「いやぁ~、褒められて伸びるタイプなんすよ…!」
「すぐ順応するのは良いことだと思うけど…あたしみたいに、せいぜい使い捨てにされないように気をつけてね。」
「黒磁、どうかしたか?」
「財前さん。今さっき、先輩の女性社員に嫌み言われたんす…毛がボサボサの」
「あぁ、確か、清掃の部門にいる子だな。いつも陰気な感じでブツブツ言ってるから、気にすんなよ」
‐‐‐‐‐‐
さて、次に登場するのは何の擬人化でしょうか。
いつの間にかシリーズになってるし(笑)
人物の写真は
(無料の写真素材はフリー素材のぱくたそ)様から拝借。
異業種からの転職①
「以前は、○○店(小売)のポイントサービスに関する部門に就いておりました。」
彼は営業成績も上位で、出番も多かったけれど
使用者の個人的な都合により、転職を余儀なくされてしまったのである。
「こちらでは清掃、主に水仕事がメインになってくると思いますが…
以前の職種とはだいぶ かけ離れていますが、
その辺りは大丈夫ですか?」
「勿論です。採用して頂けるのであれば
お役にたてるよう頑張ります。
畑違いでありながら未経験にも関わらず
面接の機会を設けて下さったことには、
深謝致します。」
彼は本当はその仕事を望んだ訳ではなかった。
しかしこの道を選択せざるを得なかった…
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
今日は、鍋やお皿を洗う際に使うスクレーパーを、使わなくなったポイントカード等で代用出来るよ、という話です(笑)
使わなくなったポイントカードを擬人化して台所の水仕事に転職させてみたら何か複雑な気持ちになりました。
転職するなら、同じ職業に行くより全くの異業種に行ったほうが前職のノウハウを生かして新しいアイディアや革新的な手法を生み出したりしやすく、
結果的に転職先で大きな成果を出し成功しやすいとメンタリストDaiGoさんも仰っていましたね。
堅苦しい面接って嫌ですよねー。
面接の数分間で何を見て採用の可否を判断してるんだろうかって昔から思ってた。
1回働かせてから採用した方が確実に相手のことが分かるんじゃないの?
私も面接って無駄な作業だと思う派です。
…ポイントカードの材質は紙じゃなくて、プラスチックのやつにしてくださいね(当たり前ですけど。)
曲げると固くなく、しなりやすいカードがスクレーパーに向いています。
前職で貯めたポイントは活かせないので、そこはご了承下さいm(__)m
鍋洗い用のスクレーパー買わなくても済むし、
財布の中のポイントカードの断捨離出来るし、
鍋はキレイに洗えるしで
一石三鳥くらいかしら。