異業種からの転職①
「以前は、○○店(小売)のポイントサービスに関する部門に就いておりました。」
彼は営業成績も上位で、出番も多かったけれど
使用者の個人的な都合により、転職を余儀なくされてしまったのである。
「こちらでは清掃、主に水仕事がメインになってくると思いますが…
以前の職種とはだいぶ かけ離れていますが、
その辺りは大丈夫ですか?」
「勿論です。採用して頂けるのであれば
お役にたてるよう頑張ります。
畑違いでありながら未経験にも関わらず
面接の機会を設けて下さったことには、
深謝致します。」
彼は本当はその仕事を望んだ訳ではなかった。
しかしこの道を選択せざるを得なかった…
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
今日は、鍋やお皿を洗う際に使うスクレーパーを、使わなくなったポイントカード等で代用出来るよ、という話です(笑)
使わなくなったポイントカードを擬人化して台所の水仕事に転職させてみたら何か複雑な気持ちになりました。
転職するなら、同じ職業に行くより全くの異業種に行ったほうが前職のノウハウを生かして新しいアイディアや革新的な手法を生み出したりしやすく、
結果的に転職先で大きな成果を出し成功しやすいとメンタリストDaiGoさんも仰っていましたね。
堅苦しい面接って嫌ですよねー。
面接の数分間で何を見て採用の可否を判断してるんだろうかって昔から思ってた。
1回働かせてから採用した方が確実に相手のことが分かるんじゃないの?
私も面接って無駄な作業だと思う派です。
…ポイントカードの材質は紙じゃなくて、プラスチックのやつにしてくださいね(当たり前ですけど。)
曲げると固くなく、しなりやすいカードがスクレーパーに向いています。
前職で貯めたポイントは活かせないので、そこはご了承下さいm(__)m
鍋洗い用のスクレーパー買わなくても済むし、
財布の中のポイントカードの断捨離出来るし、
鍋はキレイに洗えるしで
一石三鳥くらいかしら。