手作りアイスがガチガチに固まらない簡単な方法
今日は手作りアイスについて。
食品の安全追求と節約思考が合わさって、自分で作ってみようと思うようになったものの1つがアイスです。
材料が牛乳と甘味料の2つだけでもたくさん作れるし、
自分が食べたいものだけで作れるのが最大のメリット。
ただ、市販品と違い、手作りには出来ないことと言えば凍らせた後に固まりすぎないようにすること。
これが手作りする上でネックでした。
作ったは良いけどタッパーに保存して冷凍庫に入れて、いざ食べようとスプーンを入れたらガッチガチに凍ってアイスがすくえない…Σ( ̄ロ ̄lll)
なんてことが発生します。
そんな悩みを解消したのが…
そう、袋に入れるだけなのです。
ただの袋よりは、
食品保存用で冷凍にも耐えられるタイプが良いので今はこのアイラップを使っています。
手作りアイスのレシピは検索するとたくさん出てきますので、
お好みのレシピで作って頂ければと思い
当ブログでは割愛させて頂きますが、
一応書くと、私は材料を牛乳に、ラカントSと砂糖をそれぞれ半々の量加えて使ってます。
それを鍋で牛乳の水分が半分くらい飛ぶまで煮るという一番シンプルなレシピで作っております。
なぜラカントSと砂糖を半々に入れるかというと、
ラカントSだけで作ってみたら、味は甘く出来ましたが喉がチクチクイガイガするので。
半分は黒糖などを入れてみたらチクチクイガイガは解消されました(^^ゞ)
製菓用のチョコレートやイチゴジャムなどを加えることもあります。
鍋でアイスの液を作ったら粗熱をとってから、
バットに袋を乗せて、袋の中にアイスの液を入れてなるべく袋の口に近いところで縛り、可能な限り平らにし、冷凍庫へ。
カチカチに凍りました(^^)
凍ったけど、袋ごと曲げられます。
少し揉んでおくと食べるとき取り出しやすくなります。
袋から出してお皿に盛り付け。
スプーン楽々入ります♪
アイラップは加熱調理にも使えるので鶏ハム作りやマッシュポテトを作るにも重宝しますね(*^^*)もう欠かせないアイテムです。
アイス作ったけど、固まっちゃって困った~という方の参考になれば幸いです(^^)
イラストは『いらすとや』様から拝借。