ソースを手作り
ソースというのは情報やシステムに関連した用語のソース『source』
…では ございません。
食べるほうのソースです。
お好み焼きソース、ベシャメルソース、ケチャップ、マヨネーズ、辛みそ、ドレッシング…
とかですね。
今までずっと、それぞれを購入して使っていました。
でも食品添加物が気になって。
試しに「お好み焼きソース 自作」でレシピを検索してみると、
まぁお好み焼きソースだけでも多様なレシピが。
実は自作されてる方、多いんですね。
作る際に必要なものは
お好み焼きソースなら 醤油・砂糖・ケチャップ・味噌など。
分量は検索して出たレシピをいくつか参考にしつつ、味見しながら調合していくと
市販のお好み焼きソースにだいぶ近いソースが簡単に出来ました。
ほかにも
マヨネーズなら、卵・お酢・塩・砂糖など。
ケチャップなら、完熟トマト・塩コショウ・砂糖・玉ねぎ・ニンニク・好みのスパイスなど。
辛みそなら、唐辛子(コチュジャンでも)・醤油・砂糖・味噌など
ここでようやく気がついたんですが。
材料を見ていくと、
基本的な「塩・砂糖・醤油・味噌・お酢」
を揃えていれば、あと+αの材料で作れてしまうみたいですね。
それぞれをマスターしたら必要最低限の調味料だけで対応出来るようになるから
調味料の節約になるんじゃない?
中途半端に使ってた賞味期限切れのマヨネーズやお好み焼きソースとかが冷蔵庫のドアに2本くらい挟まったまま、なお常駐しておられる現象もなくなる…(°▽°)
一石二鳥じゃない?
そういうの大好きです(笑)
使うたびに作る必要があるので多少手間はかかりますけどね。
市販のソースに依存する人生からの脱却が果たせるかもしれません。
公開されている様々なレシピを作ってみてこれぞという作り方が確立出来たら、
また書いてみようかなと思います。
ソース以外にもカレーのルーなら、最近はルーを買わずにカレー粉と醤油と片栗粉と少々の味噌、少々のカフェインレスのコーヒーの粉末で作ってます。
以外と「○○専用」の商品は無くてもなんとかなるし、自分好みにできて健康にも配慮出来ます。
コロナでまだ外出を控えている今、お菓子やパンばかりでなく、
自作ソースづくりなど市販品をあえて1から手作りすることに挑戦するのも悪くないかもしれません。