「消えるボールペン」真の使い道
手続き等の書類って書き間違えないようにしよう、と緊張して書き間違える率がハンパないshiiaです。
わりと最近まで年賀状なんかも手書きする場合は鉛筆で下書きしてからボールペンで上書きして、
インクを乾かしてから鉛筆の下書きを消しゴムで消してました。
めっちゃ手間…
まだ完全に乾いてないとき消しゴムをかけたらインクが伸びてしまい紙にこびりついて汚くなったりもしますね。
紙がクシャクシャになるし(←へたくそ)
さて本題ですが
そんなときは『消えるボールペン』を使いましょう。
フリクションというPILOTさんの消せるボールペンが有名ですよね。
いや、書類には「消えるボールペン不可」って書いてあるやん?
ツコタラアカンノチャウン?(・_・?)
…結論を言うと、
消えるボールペンで下書きして、清書用のペンで上書きしてから
ドライヤーの熱風で消えるボールペンで書いた箇所を消す
んです。
なんだそんなことか(笑)
いやいや、すでにやってる人もおられるかとは思いますが、
消えるボールペンは60℃以上の熱で消える(厳密には消えたように見える)インクが使われているので、
専用のラバーでこすって摩擦熱で消す以外にドライヤーの熱でもキレイに消すことができるわけです。
これで、鉛筆と消しゴムの作業からは解放されて下書きが少し楽になるのではないでしょうか。
くれぐれも消えるボールペンで下書きしたあとに消えるボールペンで上書き清書してドライヤーしないでくださいね( ̄ー ̄)
そんなやつはおらへんか…
写真は
(無料の写真素材はフリー素材のぱくたそ)様から拝借。